占いについての考察と自分を知ること

色々な占いがありますし、奥深いものも沢山あると思います。

私は、40代過ぎるまで占いについては、あまり興味ありませんでした。


しかし、縁あってヒューマンデザインシステムと、算命学を知り、自分について、客観的に見ることができた時、

今までの人生の流れなどを、それらと答え合わせしていくと、

すごいなぁと思わざるを得なかったですね。

これは皆さま、知りたくなってくるのも頷けます。


自分の傾向生、人生の波のタイミングなど、なるほど、なるほど!と

そして、何か、それほど無理しなくてよいのだ、私らしく生きればよいのだと、癒されるようなところもありました。


私は算命学ではエネルギーの数値的には普通だったのですが、ヒューマンデザインではノン・エネルギータイプで、エネルギー切れを起こしまうタイプでした。

また、算命学では最身弱という分類に入るようです。


わかったことは、体力、気力がある人のように、現実世界でバリバリ働くのには、どうも向いていないようです。

これもとても納得しました。


ただ、エネルギー弱めなら弱めなりの働き方を、模索しなければいけません。

そういった意味で、大変役に立ったのです。


また、今後の人生の流れ的なものも知ることできました。


大変勉強になりました。

浅い所しかわかっていないのかもしれませんが。


色々とわかったことについては、勿論、しっかりと心に留めていきたいと思ってます。


面白いなと思ったのは、算命学的には、自分の命式というものをしっかりと生きていたら、大きな渦は起きないようです。

ヒューマンデザイン的にも、自分のタイプのストラテジーと権威というものをしっかり体現することで、自分らしく人生を行き渡っていけるようです。


共通していますよね。

己を知ること。

これなのだなと


ヒューマンデザインと算命学を知ってから、かれこれ数年以上経ってますが、

自分を知る作業、簡単なようで大変でもあり、今まで生きてきた過程でつけてきたものを、落としていく作業に手こずってますが、それでも心穏やかに、前に進んでいるように思います。